言語学習というと、「単語を覚える」「文法を覚える」というイメージを持つ人が多いかもしれません。
もちろん、言葉を学ぶうえで知識を身につけることは大切です。
しかし私たちは、教材づくりをする中で、あることを強く感じてきました。
それは、
日本語は覚えるものではなく、使うものだ
ということです。
学んだのに使えない日本語
日本語を学んでいると、こんな経験をすることがあります。
教科書では理解できたはずなのに、
実際の会話ではうまく使えない。
また、覚えた表現が
実際の生活の中ではあまり使われていないこともあります。
もちろん、日本語として間違っているわけではありません。
しかし、日本で生活したり、働いたりする中で必要なのは、
実際に使える日本語
です。
私たちが大切にしていること
私たちの教材では、
「使わない日本語は教えない」
という考え方を大切にしています。
教材の中で扱うのは、
- 日常生活で使われる日本語
- 職場で使われる日本語
- 日本人が自然に使っている表現
といった、今の日本語です。
教科書の中だけにある日本語ではなく、
実際のコミュニケーションの中で使われている日本語を学べることを目指しています。
学んだ日本語が、実際に使えるように
言語は、覚えることが目的ではありません。
使うことで、初めて身につくものです。
だからこそ私たちは、
学んだ日本語が、実際の生活の中で使えること
を大切にしています。
「これ、勉強した日本語だ」
そんなふうに、学習者が実際の場面で日本語を使える瞬間が増えること。
それが、私たちの教材づくりの目標です。
これからの日本語教材
日本語を学ぶ理由は人それぞれです。
仕事のため、生活のため、夢のため。
だからこそ私たちは、
実際に使える日本語を学べる教材を作り続けたいと考えています。
覚えるための日本語ではなく、
使うための日本語を学ぶこと。 それが、私たちが目指す日本語学習です。

